28歳女 キャバクラ 簡単そうで難しい仕事でした

3児の子を持つ、どこにでもいる至って普通の主婦です。
数年前、元夫が転職した際に金銭的に厳しい期間がありました。
早朝と日中でパートを掛け持ちするも生活費を工面できるまでには至らず…結局時給と勤務体制に惹かれ、週に数日キャバクラで働くこととなりました。
19:00~1:00までの5時間勤務だというのに生活が潤う程度にまで稼げて、その点は本当に助かりました。
ただ、わたしは元々コミュニケーション能力が乏しいため、初めましてのお客様との会話にとても苦痛を感じていました。
お酒で誤魔化せるところがメリットではありましたが、お客様を退屈させてるなと感じることも多くあり、お酒を美味しく飲めた印象は皆無です。
他のキャストとも親しくなるつもりが無かったので、あまり馴染めず退屈でした。
いわゆるごく一般的なキャバクラでしたので、過剰な接客などの無いお店だったのですが、キスや抱擁、脚のお触りなど普通のことのようで、胸を揉まれることなどもあり、顔がこわばってしまう場面もたくさん経験しました。
また店長に怒鳴ったり、店内で急に暴れだすお客様もいて、早く帰りたいなと何度も思っていました。
帰りは終電が無いため、送りといって毎回500円を支払ってスタッフさんに家まで送ってもらっていましたが、運転が荒かったことで不安になる節が多々あり、トータルしてキャバクラという仕事はわたしには向いていませんでした。
遅い時間に帰ってきて子供の寝顔を見ると、わたしは何をしているんだろうと思ったり、呑気に寝ている元夫に怒りの気持ちが湧いてきたりもしていました。
ある程度の生活が送れるようになったので、結局数ヶ月で退職しましたが、もう2度としたくない職業となりました。
その後離婚を経験して、また金銭面的に厳しい時期がありましたが、時給や勤務体制で職業を選ぶことはしなかったです。
わたしの考察ではありますが、キャバクラは比較的難しくない職業ではありますが、初めましての人とも難なくコミュニケーションが取れ、潔癖ではない人に向いていると思います。
聞く能力に長けていると、業界内でトップにいけるんだろうと思います。
わたしには向いていませんでしが、良い勉強になりました。